居室はすべて二人部屋

はんとく苑の居室は、すべて二人部屋になっています。また、部屋に鍵をかけられないようになっております。特に重度棟のようなものはなく、すべての利用者が同じ場所で同じ生活が送れるようになっています。障害や年齢に配慮した電動式ベットなど利用者それぞれの特性に応じた支援を行っています。
また、保護者の方が来苑された際は宿泊できるスペースもあります。

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作業褒賞金
(さぎょうほうしょうきん)


毎日の作業活動を評価基準に沿って評価し、月に一度生活訓練費としてお金が支給されます。それを作業褒賞金と呼んでいます。
褒賞金は、毎月行われる買い物会の朝に支給され、そのお金で自分の好きなものを買ってきます。


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農作業のお手伝い

地域の方との交流の一環として農作業のお手伝いをしています。
毎年稲刈りが終わると近隣の農家の方に田んぼのわらたて作業を依頼され、お手伝いに行きます。
また、この他にも大きな畑いっぱいのジャガイモの収穫作業を手伝いました。その様子は地元の広報誌にも取り上げられました。

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バイキング

食事形態を工夫するため、毎週火曜日の昼食はバイキング形式を取り入れています。
中華バイキングであったり、すしバイキングであったりその時々によって豊富なメニューが提供されます。


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障害者スポーツ大会

宮城県障害者スポーツ大会に参加しました。この大会での結果次第では全国大会に出場できます。
はんとく苑には“ランナーズクラブ”なるものが存在し、毎朝トレーニングを重ねています。
このスポーツ大会だけでなく、県内で行われるマラソン大会などにも出場しています。

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